119番通報について

住所は、「市町村名」から、慌てず、落ち着いて、正確に!!

筑後地域消防指令センターは、15市町村からの119番通報を受信していますので、住所は、「市町村名」から、慌てず、落ち着いて、正確に伝えてください。
また、発生地点を早く特定できるように、携帯電話は、「位置情報」「GPS機能」をON(有効)設定にしてください。

119番通報のポイントと通報の流れ

①何が起きたのか?  「火事です」又は「救急です」とはっきり伝える。

②場所はどこか?     住所は、「市町村名」から伝える。 
           住所が分からない時は、目標になるものを探す。【建物・交差点・バス停などの名称を伝える。】

           例:久留米市○○町××番地 ※集合住宅の場合等は、何階の何号室まで伝える。 

③どのような状況か?  何が(誰が)どうしたのかを伝える。

           「○○階建の○階の○○室が火事です」
           「父親(○○歳)が、運動中に急に倒れました」

④あなたの名前     私は、○○です。



指令センター

通報者

はい、119番消防です。
火事ですか。救急ですか。
火事です。
場所はどこですか? ○○市××町の△△です。○○マンションの○棟○○号 
室です。○○株式会社の東側です。

※場所が確定次第、消防署に出動の指令をかけています。 
何が燃えていますか? ○○が燃えています。   
※逃げ遅れの人数、年齢、性別などを詳しく聴く場合があります。
 
最後に、あなたのお名前を教えてください。
      
私は、○○です。

指令センター

通報者

はい、119番消防です。
火事ですか。救急ですか。
救急です。
場所はどこですか? ○○市××町の△△です。○○マンションの○棟○○号 
室です。○○株式会社の東側です。

※場所が確定次第、消防署に出動の指令をかけています。 
誰がどうしましたか? ○○歳ぐらいの男性が胸を痛がっています。
※必要に応じて、意識の有無や呼吸の状態等を詳しく聴く場合があります。  
最後に、あなたのお名前を教えてください。 私は、○○です。